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◎◎◎◎◎◎◎       No.173 04/06/02

◎◎◎ 新世紀建築住宅マガジン「すまいや倶楽部」通信

  ◎ ◎     「家は叶う 建つべし! 建つべし!」

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京浜工業地帯の水路沿いを歩いていると時間によって水深が随分違うことに

気が付きます。海が近いので潮位によって海水が流れ込んでくるからだ

そうです。

その昔、江戸の標高0メートル地帯では運河が物流の要だったことを

思い出し、先人の知恵に関心してしまいました。

しかし、堤に上がって甲羅干しする亀の気持ちよさそうなこと!

(横浜は特に多いですよね。)

なんてこと無い水路でも結構、頑張ってます。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 特集 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

「やっぱり気になる電磁波2」

電磁波と上手につきあう方法

前回は電磁波のかならずしも歓迎できない理由を調べました。

小さなお子様をお持ちのご家庭ではとても気になるところです。

かといって電磁波から逃れることができないものとなっています。

電磁波の影響と考えられる病気や疲労などの症状が急増している今、個人レベルでも

最低限の安全策を取る必要があるのでちょっとした電磁波対策をもう一度、ご紹介

いたします。

1

携帯電話は耳から3センチ離してみましょう。(難しいかな?)

電磁波の影響は距離の二乗に反比例します。耳から離せば離すほど良いわけです。

聞こえにくくなる限度の3センチほど離せばいいでしょう。

2

携帯電話のアンテナを伸ばす (意外ですね。)

携帯電話のアンテナを伸ばせば電磁波を拡散できます。

中には、アンテナを伸ばすと10分の1も電磁波が抑えられるという機種もあるそうです。

3

PHSを使う(今更、難しそうですが)

PHSの電波は、他の携帯電話の10分の1程度です。

4

子どもには携帯電話を使わせない (塾通いだと必要ですね)

脳細胞への悪影響が考えられるので、10年20年後を考えて、使用を控えさせましょう。

5

電気暖房器具の使用は控える (厳しい)

電磁波対策のなされていない電気毛布やホットカーペットなどの使用は控えましょう。

特に赤ん坊など小さい子どもへの影響は大きいと考えられます。

ドライヤーなど強力なモーターのある製品も注意しましょう

6

テレビは2メートル以上離れて観る

ただし、テレビゲームなどは、遊んでいる間、常にコントローラーを握っているため、

パソコンの帯電と同じ状態にあるといえます。

7

パソコンのモニターとの距離は70センチ (私は45センチなのでダメですね。)

モニター(ブラウン管)から最低でも70センチ離れましょう。

ちなみにカリフォルニア州には、「ブラウン管から少なくとも1メートル離れる」

という条例があるほどです。

8

アースを正しく取る

以上「電磁波コム」のHPからの抜粋です。

http://www.denjiha.com/howto.html



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