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◎◎◎◎◎◎◎       No.040 01/09/19

◎◎◎ 新世紀建築住宅マガジン「すまいや倶楽部」通信

  ◎ ◎     「家は叶う 建つべし! 建つべし!」

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何かのCMで「家を持つことで責任を持ちたかったから」と流れてました。

家が出来ることで変化することがたくさん出来てきます。

朝起きて「今日も仕事がんばるぞー」と自然と思ってしまうような家。

明るい朝日で朝食を迎える家。

人を招きたくなるような家。

仕事終わってほっとする家。

月明かりの漏れる浴室でリラックスできる家。

貴方はどのような家に住みたいですか?

私は笑いの絶えない家がいいです。(笑)

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ローンと住宅取得控除

知り合いの不動産屋さんと雑談をしていたときに聞いてみました。

「家を建てるのに金利の低い今はローンを借り易いのだけれど

金利の分を住宅取得控除でどのくらい相殺できるのですか?」と

お客様の中には家を建てるのにお金を工面して現金でと

お考えの方がおります。

でも手持ちにちょっと残しておかないと不安なので

銀行からちょっと借りようと思ったときに

上記の疑問が沸いてこられます。

不動産屋さんK氏によりますと

例えば1000万だけを銀行から借りたときの

金利と取得控除の相殺額の目安は

金利2%として年20万円です。

取得控除はローン額1000万円に対して10万位が控除になるそうです。

差し引き年10万円の支出になります。

ただし税金納付額が10万円以上で無いと10万円満額控除にはなりませんが。。。

しかし

手持ちの現金1000万円を出してしまうと今度は固定資産税控除が受けられなくなり

ローンを利用して固定資産税の控除を受けたときのそれと比べて

およそ10万円の差が出てしまうのいうのです。

つまり10万円を銀行にお支払いするか

お役所にお支払いするかの違いだけだということです。


ローン控除もしっかり勉強しないといけませんね。

知り合いにファイナンシャルプランナーがいます。

湯山重行設計工房

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